セフレ募集掲示板

セフレを作るといいことがたくさん!

女の私がこんなことをいうと、ちょっとひんしゅくを買うかもしれないのですが、私にはセフレがいます。
といっても、多くの人が考えるセフレとは、少しだけ意味合いが違うかもしれません。
たとえ女であっても、セフレが欲しいという人は世の中にたくさんいるはずです。
私はもともと、セフレとの関係を持つという考え方に否定的でした。
やっぱり出会うなら、自分にとって理想の恋人がいい。
当たり前のように、結婚まで考えられるような。
おとことおんなのお付き合いなんて、そういうのしか考えられない――というのが私の価値観だったはずなのですが。
そんな私が出会い系サイトを利用してセフレを募集したのには、ちょっとしたわけがあります。
そんなに強調するほどのことでもないですが、簡単にいうと振られたんですよね。
恋人候補として付き合っていた男の子に。
これほど簡単に振られてしまうものなのかと、拍子抜けしてしまったくらいです。
他に好きな人ができたんだと、悪びれもせず言われました。
まるでそれがごく普通のことなのだと言わんばかりに。
わたしももうそれなりの歳ですし、この人との結婚を真剣に考え、それを機に寿退社なんてこともお真面目に考えていました。
本当にバカみたいな話です。
実際にバカだったんでしょう。
振られた直後はなにをする気にもなりませんでしたが、当然のように性欲が募り、欲求不満になります。
女にだって人並みの性欲はあるんです。
むしろ私の性欲は人並み以上のものかもしれません。
だからこそ、性欲を抑えられずにセフレを募集するという行動を取ったわけです。
出会い系サイトを利用するなんて、以前の私の価値観では考えられないようなことでした。
でも、出会い系サイトを利用して出会う男とは結婚しないから、と自分に言い聞かせることで、なんだか不思議なくらい気が楽になったのです。
しばらくは、結婚という二文字を考えることさえ嫌でした。
それにこだわりすぎて痛い目にあったわけですから。
それにもう一つ、私にとって気楽だったのは、出会い系サイトで知り合った相手の男性も、私と同じように失恋を経験したばかりだったということ。
それゆえに、二人で共感できる部分が多かったのだと言えるかもしれません。
相手の男の子は私より二つ年下でしたが、しばらくは結婚とか恋とか、そういうことを考えることさえごめんだと言います。
セフレとしての関係は、はっきりとその二つと異なるものなのでしょう。
でも、だからこそ見えてくるものがあります。
私は、セフレとの関係を持つことで、次の恋に向けた経験値を積むことができたと考えています。
初めての恋が失敗であったとは言わないけれど、上手くいかなかったことは事実だから、どうしてうまくいかなかったのかと考える時間は、絶対に必要なのです。
今回、出会い系サイトを利用してセフレと出会ったことで、そういう貴重な時間を与えてもらったのかなと思います。